14年間の議員活動を活かして
平成11年に初当選以来、議員として何を成すべきかを考え、初心を忘れることなく地域の声を尊重しながら活動を行ってきました。
特に印象深いのは、教育環境の整備として中心地区の小学校統合問題に取り組んだこと。住みよい環境整備としてコミュニティーバスの運行や統合小学校跡地の整備に関わったことです。それらの事業を推進していく過程で多くのことを学び、併せて議員としての自信と自覚が育まれました。
副議長に就任した平成24年度から、富山市は後期の総合計画への取組や環境未来都市への挑戦など、将来の富山市を占う重要なステージに進むべき新しいスタートをきりました。
そうした富山市を支えていくためにも、副議長としての役職をしっかり果たしながら、これからも皆様のご意見やご要望に耳を傾け、次世代の富山市のまちづくり、人づくりへとむすぶことが出来るよう汗をかいていきます。