勉強がどのようなことに役立つかを、世界の各都市の小学生(10〜11歳)に尋ねました。いずれの都市でも小学生は、勉強がさまざまなことに役に立つと考えています。
ただし、東京はほとんどの項目で、数値がもっとも低い結果となっています。
社会で役に立つ人になるため (数値は「とても役立つ」と答えた割合)
東京:51.4% ソウル:71.4% 北京:82.3% ロンドン:56.0%
ワシントン:58.2%
会社や役所に入ってえらくなる(出世する)ために
東京:29.5% ソウル:59.9% 北京:39.2% ロンドン:57.4%
ワシントン:67.6%
お金持ちになるため
東京:13.6% ソウル:37.1% 北京:26.0% ロンドン:49.4%
ワシントン:49.3%
一流の会社に入るため
東京:30.0% ソウル:49.4% 北京:43.5% ロンドン:55.3%
ワシントン:55.4%
心にゆとりがある幸せな生活をするために
東京:39.8% ソウル:52.7% 北京:55.5% ロンドン:74.9%
ワシントン:73.2%
趣味やスポーツなどで楽しく生活するために
東京:35.7% ソウル:42.8% 北京:62.4% ロンドン:68.4%
ワシントン:62.5%
尊敬される人のなるために
東京:34.8% ソウル:65.2% 北京:62.2% ロンドン:71.9%
ワシントン:71%
よいお父さん、お母さんになるために
東京:50.6% ソウル:64.9% 北京:61.8% ロンドン:70.3%
ワシントン:71.6%