『車を自由に使えない市民にとって極めて生活しづらい街』『割高な都市管理の行政コスト』『都市の空洞化による都市全体の活力低下と魅力の喪失』が挙げられます。
今後の人口減少と超高齢化により、課題は更に深刻化していくと予測しています。
公共交通の利便性の向上
市内電車環状線化事業 お出かけバス事業(満65歳以上の高齢者は、中心市街地へ出かける場合、料金が100円になる) 等推進
路面電車乗車人員の目標:平成23年度→13,000人(20年度実績→9,981人)
賑わい拠点の創出
総曲輪通り再開発事業 グランドプラザ整備事業
「賑わい交流館」「賑わい横丁」整備運営事業 等推進
歩行者通行量の目標:平成23年度→32,000人(21年度実績→23,354人)
まちなか居住の推進
現在55人/haの定住人口密度を、平成26年度までに全国平均の65人/haまで増やす。
居住人口の目標:平成23年度→26,500人(21年度実績→23,720人)