それを受けて、富山市では中心市街地を活性化し、コンパクトなまちづくりを推進する視点から、『ガラス美術館』『図書館本館』『公文書館』の公共施設を整備することにしました。
富山市の商店街にとって重要な位置を占めており、そのことから多くの利用が見込まれ中心市街地の「賑わいの創出、活性化」が期待されます。
特に来訪者が、「ガラス美術館と図書館」に併せて入館することが可能となり、複合化による相乗効果が生まれる。
また複合化により、エントランス、インフォメーション、イベントホールなど供用スペースの有効活用を図ることが出来る。などのメリットがあります。
地権者の合意が必要ですが、市民が待ち望んでいた再開発事業ですので、一日も早く事業がスタートできるよう議会としても精一杯の支援をしていきます。