- 米軍普天間飛行場移設問題で話題となっている、名護市の辺野古崎周辺の視察および観光施策について
- 沖縄市の基地問題の現状について
写真は、V字型滑走路の予定地です。
観光施策について
名護市では、観光施設への入り込み客数は近年350万人前後で推移しており、宿泊施設への入り込み客数は、平成19年は100万人を超え「滞在型リゾート地」として注目されている。
また、国からの支援も受けてICT産業の育成に力を入れており、みらい都市構想(金融・情報特区)を掲げています。コンセプトは、
- 金融・情報通信産業の集積に向けて企業誘致とまちづくりを一体的に進める
- ジュニア層からシニア層まで幅広く、一貫した人材育成を進める
- 人・企業・まちの情報が効率よく循環する情報発信の仕組みづくりを進める
- 企業誘致・サポート体制を強化し平成30年度末の金融・情報関連産業の直接雇用者数を2,500人に伸ばす
写真は、名護市役所の一部です。