
市政報告資料 春(表面)
富山駅周辺整備事業
北陸新幹線の平成26年度末開通を目指し「富山駅周辺整備事業」が着実に進められています。人や車、そして路面電車が南北を自由に通行できるメリットはとても大きく、未来の富山市を形成するうえでとても重要な事業です。

新駅舎のデザインコンプトは、「立山あおぎ 心ときめく 光の舞台」 です。富山らしさの象徴である「立山」をあおぎ見ることのできる、光に満ち溢れた明るく開放的な駅舎をイメージしたものです。
構成する4つの事業
@北陸新幹線建設事業
富山〜東京
現在3時間11分を
2時間7分に短縮
A富山駅付近連続立体交差事業
在来線の高架化
B富山駅周辺地区土地区画整理事業
駅前広場(南口、北口、 西口)、道路整備
C 関連街路事業
鉄道の高架化に併せた道路の拡幅・整備
駅前広場整備計画
@南北自由通路を介し連続した歩行者空間
A路面電車(LRT)の南北接続と高架下に停留所設置
B南口、北口広場
交通機能(バス、タシーは東側にコンパクトに配置)
C西口広場
新設し一般車に対応
富山駅周辺整備事業は、2月16日にブログに掲載した内容を手直ししました。
バイクシェアリングは、3月7日・8日に掲載した内容をまとめた原稿なので今回は割愛しました。