沖縄市には、米軍基地として「嘉手納飛行場、嘉手納弾薬庫地区、キャンプ・シールズ、泡瀬通信施設、キャンプ・瑞慶覧、陸軍貯油施設」の6施設があります。
6施設の総面積は約5,540万uあり、沖縄市域にある施設の総面積は約1,690万uで、その内約92%を嘉手納飛行場、嘉手納弾薬庫で占めています。
嘉手納飛行場ばかりに視点が行っていましたが、施設の説明を聞いて弾薬庫の存在の怖さを感じました。「ここにミサイル攻撃などがあったら・・・」と考えると、ゾッとします。
ことを示し、今世紀中で水災害のリスクが高まると結論づけられました。
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